「いわつき歴史めぐり」 ~将軍の道、御成道(おなりみち)をたどる~ を開催しました。
まずは、徳川家と由香里のある錫杖寺(川口市)へ
副住職の案内で丁寧な説明から、貴重な駕籠や銅鐘をも見せていただき、大変貴重な経験をさせてもらいました。
時間を惜しみながら錫杖寺を背にすると、道中鳩ケ谷宿では段々と道が狭くなり、街道っぽさが出てきます。
また、台地の縁を通る街道からは、遠くに筑波山が見えてきて、当時の将軍様もその景色を楽しんだそうです。
岩槻に近づくと、今度は徒歩でお成道のお勉強です。
江戸との船の往来で利用していた綾瀬川の今と昔。
普段は通らない場所も徒歩で進んでみると、新しい発見や納得することが多々多々と!
現在の地図と古地図を重ねながらのお勉強となりました。
まだまだ知らないことばかり、勉強になります!








